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編 [とじいと] 2023

2,860円

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編 [とじいと]。さまざまな人とのつながりや、この地域の温かさが編み込まれた、優しく飲み飽きないワインをつくりたい、との想いを、この名前に込めました。 南信州・自社畑産のシラー、メルロー、カベルネ・フランと、安曇野市産のカベルネ・フランを用いて醸した赤ワイン。プルーンやプラムといった黒い果実の香りに、ほんのりスパイスやハーブの香り。標高720mの冷涼地ゆえに控えめなボリューム感。軽やかな酸味とシルキーな程よいタンニンが溶け込んだ、柔らかい質感が心地よいワインです。 果実酒 赤ワイン ミディアムボディ 原材料名:ぶどう(高森町・松川町自社畑産、安曇野市産) / 酸化防止剤(亜硫酸塩) ぶどう品種:シラー 67.5%、カベルネ・フラン 27%、メルロー 5.5% 収穫年:2023年 内容量:750ml アルコール分:12% GI長野 第9回認定ワイン(2022ヴィンテージ) https://www.pref.nagano.lg.jp/jizake/sangyo/brand/nac/documents/20230804_45th_gi9th_wine_result.pdf GI長野 第4回認定ワイン(2021ヴィンテージ) https://www.pref.nagano.lg.jp/jizake/sangyo/brand/nac/documents/40th_gi4th_wine.pdf ===== テクニカルデータ ===== 【栽培】 樹齢5~9年の若木から育まれるワインです。 植栽密度は(植間1.5m、列間2.5m)と高密度な植栽はせずに、ダブルギュイヨとコルドンを適宜組み合わせた仕立てを実施しています。当園ではあまり房が大きくならず、程よい凝縮感のある果実が採れます。2023年は好天に恵まれたグッドヴィンテージになりました。 【醸造】 ぶどうの選果は畑にて済ませてあります。収穫翌日、除梗破砕機にて除梗破砕を行ったぶどうをタンクに入れます。赤ワイン用の酵素(LAFASE FRUIT®)とピロ亜硫酸カリウム(30ppm)を添加し、色の抽出を促進するために72時間低温浸漬を行います。その後に酵母(RX60)を添加し、アロマティック、フルーティー、且つスパイシーなモダンスタイルのワインを目指して比較的低温にしてゆっくり進めていきました。適宜、発酵助剤を添加しています。およそ14日後に搾汁を行いました。その後、後発酵とMLFを行いました。澱引きと10μのペーパーフィルターにてろ過を行い、瓶詰めしました。亜硫酸塩は醸造初期にわずかに入れただけです。冷却処理を行っていないために酒石が発生しますが、品質に問題はありません。 【データ】 [畑の所在地] 長野県下伊那郡松川町 自社畑 標高820m、高森町 自社畑 標高720m、安曇野市 [栽培方法] 垣根式 植間1.5m 畝間2.5m [形状、地質] 東向きの緩斜面 多腐食質普通非アロフェン質黒ボク土 13万年前~1万2千年前の頃に、河川によって土砂が堆積して形成された土地である。同時に火山灰が降り積もってつくられた土壌である [品種構成] シラー 67.5%、カベルネ・フラン 27%、メルロー 5.5% [樹齢] 5~9年 [収穫日] 2023年10月19日 [発酵前処理] 除梗、果粒の破砕、コールドマセレーション72時間 [一次発酵] ステンレスタンク発酵 [二次発酵] - [酵母] RX60 [補糖] なし [補酸] なし [MLF] B7direct [清澄剤] なし [熟成方法] ステンレスタンク熟成 [フィルター] あり(10μ) [瓶詰日] 2024年6月30日 [生産本数] 298本 [酸化防止剤] ピロ亜硫酸カリウム(搾汁時:30ppm) [相性のよい料理] ラムチョップ、うなぎのかば焼き [飲み頃] 2025年~2035年

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